精神障害者に理解のある地域

waisakuは人生に彩がなくつまらない人間です。基本無職ニートの期間が長く、親に頼りっきりです。母親がいないと何もできません。

 

そんなwaisakuが来年から職業訓練校に通うかどうか迷っています。

 

職業訓練校ではプログラミングを学びます。実は去年も同じ職業訓練校に申し込み合格していますが、体調不良を理由に辞退しました。

 

しかし、今年は職業訓練校に行こうと思います。目指すは、障害者雇用大分県にある障害者に理解のある三菱商事太陽の家に就職することです。

 

精神障害者に対しての理解は地域ごとに大きく異なります。私の知っている限りで話すと、大分県と愛知県が比較的精神障害者に理解がある地域のようです。

waisakuの経歴

waisakuは都内理系大学を卒業後、大手ハウスメーカーの生産管理職として社会人をスタートしました。

生産管理を選んだのは、事務職よりの技術職というポジションに惹かれたからです。

 

しかし、入ってみると、生産管理職はとてもハードで毎日いろんな部署から電話があったり、事務作業や工場内トラブルがあり、残業が大変多くハズレの職場でした。

これが、若手のうちだけなら我慢できると思っていたのですが、

同じ部署内の40代、50代の主任級の人たちも若手と同様に毎日残業だらけの労働環境で働いていました。

そこでwaisakuは入社1年目で退職を決意しました。正直言って逃げるように先のことは考えず、

 

転職先も決まっていないまま辞表届を課長に提出しました。

 

今から考えれば、もう少しいろんな人に意見を聞いてから退職の決意をすればよかったのですが、その時はとにかく辞めたい逃げたいという気持ちだけでした。

 

その後、実家に逃げ帰り、引きこもりの生活が始まります。持病のアトピー性皮膚炎も相まって、

寝たきり状態になり、最後には精神科病院に入院することになります。入院するまでの経緯はここでは話しませんが、

入院前の2か月は本当に辛い日々を送っていました。

 

幸い、入院した先の病院の主治医がとても良い医者で今でも診察をしてもらっています。25歳の時入院してから現在までなので、

6年近くの付き合いになります。

 

現在waisakuは双極性障害Ⅱ型という病名なのですが、ほとんど躁状態になることはなく、うつ状態の日々が多いです。

 

しかし、病気が一向に治らないので、家族と相談して、今年の夏に日本で双極性障害の第一人者である順天堂大学双極性障害の患者を対象とした、

「治療立て直し入院」をする予定です。

 

治療立て直し入院をした後の感想などをこのブログを通じて発信できたらと考えています。

 

 

waisakuのナイトルーティーン

waisakuは夜7時頃から30分程度で行うナイトルーティーンがあります。

ただし、毎日ではありません。

 

まず、漢検の勉強を5分 (現在漢検3級を勉強中)

2番目に、英単語の勉強を5分 (東進ブックスのセンター1500を勉強中)

3番目に、数検の勉強を1問(現在数検準2級を勉強中)

最後に、資格の勉強を5分行います。(現在ITパスポートの勉強中)

 

それから、今日やったことをノートに簡単に書きます。

 

ノートに今日やったことを書くのはかれこれ1年続いています。

ただし、さぼる日も多いです。

 

ノートに毎日やったことを書くようになってから、過去の自分がやったことや、その時考えていたことを振り返ることができるようになり、成長を実感できるので、おすすめです。

 

今後の目標は、ブログを週5日以上更新することや、勉強している資格を取得することです。

漢検や数検は別に検定試験を受ける予定はなく、ただボケ防止や基礎的な教養を高めるために行っています。

ただし、目標は高く持っていて、数検は最終的に1級の問題がスラスラ解けるようになりたいと考えています。

 

ちなみにwaisakuは都内理系大学卒です。大学でやっていた内容も思い出したいと考えています。

 

また、取得したいと思っている資格は、ITパスポートのほかに、FP技能士や簿記、宅建MOSなどです。

 

比較的簡単な資格を片っ端から取りたいと思います。

 

今後は、waisakuがナイトルーティーンで行っている勉強や資格の内容も随時記していきたいと思います。

waisakuの目標 FIRE

精神障害者であるwaisakuもFIREを目指しております。

 

一応、今の生活コストを考えると、FIREは達成できるだけの貯金額は持っています。

 

なぜなら、半実家暮らしで生活コストが低いこと&障害者年金2級をもらっているからです。

 

生活コストが年200万円の場合で考えてみます。

 

そのうち年間約80万円は年金で賄えます。

 

残りの120万円ですが、これを一般にFIREの投資利回りの基準値の4%で賄おうとした場合、

 

120万円÷0.04(4%)=3000万円

 

つまり、①3000万円保有していて、②年4%で運用できれば、

FIRE達成ということになります。

 

①は達成しています。精神障害者であるwaisakuが達成した理由は後日書こうと思います。

 

問題は②です。年4%運用というのは、世間では当たり前という風潮ですが、こと今年に限って言えばどんな投資信託でも難しいという状況だと思います。

 

しかし、どちらせよwaisakuの一か月当たりに稼がなければならない金額は10万円(年120万円)です。

つまり、投資に頼らなくても、月10万円くらい確保しようというのがwaisakuの目標なわけです。

 

今後は、このブログでは、waisakuの副業についても随時報告していきたいと思います。

 

 

waisakuの副業遍歴

waisakuはこれまでいろんな副業に取り組んできました。

 

ジャンルはアフィリエイトせどりが中心で、高額な情報商材やコンサルなども受けました。一時的に稼げたものもありましたが、どれもパッとしませんでした。

 

唯一副業の中でも、投資系のものだけが大金を稼いでくれました。

具体的には、株と仮想通貨(暗号資産)です。現在もこの二つは行っております。

 

しかし、2022年度の成績は7月現在、昨年末よりマイナス300万円です。

一方で、昨年は1000万円以上投資系で稼いだのと、資産が目標金額に達成したため、会社を退職しました。

 

半年間の休息を挟んで、今年からは、収入の柱を投資系だけに頼らず、生活に必要な最低限なお金は他の副業で稼げたらとた考えています。

 

具体的には、ブログやYoutubeです。

 

ブログでは、精神障害者双極性障害)の生き残り戦略に関する話

 

Youtubeでは、趣味のショートアニメーション制作をしていきたいと考えています。

 

次回は、waisakuが目標としているサイドFIREに関することを書きたいと思います。

ワイ作の喫煙遍歴

ワイ作が初めてタバコを吸ったのは大学4年の時です。

 

半ば強制的に研究室の先輩から吸わされました。

タバコを初めて吸ったときなんだこのまずい煙は?と思ったのですが、タバコをおいしそうに吸っている先輩たちを見て、何かおいしい秘密があるはずと思い、いろんな銘柄を試して少しづつ吸うようになりました。

しかし、どれを吸っても大体同じ味で、味効きを辞めるころには、完全にタバコ依存症になっていました。

 

その後就職する前に一度禁煙に成功したのですが、仕事をするようになって、周りの同期や先輩から勧められてまたタバコを吸うようになってしまいました。

 

また更に、仕事を辞めて無職になった後も2度目の禁煙に成功したのですが、無職期間中病気になり入院中にまたタバコを吸うようになってしまいました。

 

その後も何度か短い禁煙はできたのですが、結局今でもタバコを吸っています。

 

タバコが人生を狂わせたといってもいいくらいタバコは体に悪いです。

 

まだ、吸ったことがない人は、吸わないことをお勧めします。一度でも吸ってしまうと、タバコは依存性が高いので、タバコ依存症になる可能性が高いです。

 

次回は、ワイ作の副業遍歴について書きたいと思います。

ワイ作の病気遍歴

今日はワイ作の病気遍歴について書こうと思います。

 

ワイ作は現在、双極性Ⅱ型という病気を抱えています。精神障害者2級の手帳を持っています。

 

診断されたのは今から5年ほど前で26歳の時になります。

 

しかし、主治医の診断によると、この病気自体は高校1年生のころから持っていたようです。

 

双極性障害はⅠ型とⅡ型があり、ワイ作はⅡ型の方です。

 

この病気はなかなかつらいもので、体調が悪いときはほぼ寝たきり状態になります。

 

そのため仕事もなかなか長続きせず、今まで2年以上仕事が続いたことがありません。

 

今では定職に就くのは半分諦めています。

 

最後の望みは障害者採用をしている企業に就職することですが、障害者採用といっても、精神障害者を採用している会社は限られるため、つらいところです。

 

明日は、ワイ作の喫煙遍歴について書こうと思います。